作戦

フォーメーション設定で設定した作戦をＬ２を押しながら△○□×のどれかを押すことにより、作戦を実行できるようになります。
勝つためには重要なものです。

中央突破
	前線の選手を相手陣内の中央に集める作戦です。選手が中央に集まるため、選手間の距離が狭くなり、ショートパスが繋がりやすくなります。 ＦＷ選手が飛び出そうとするのでグラウンダーのスルーパスやフライスルーパスなんかが有効です。

左（右）サイドアタック
	チーム全体の選手が片方のサイドに寄って、サイド突破に適したポジショニングを取ります。SMF選手やSB選手も積極的に攻め上がるので、サイドの守備が低下します。SMFやSBがいない場合は効果がほとんどないので注意。

逆サイドアタック
	サイドでボールキープをした時に、逆サイドの選手がサイドチェンジを受けやすいように、逆サイドのタッチライン方向にポジションを移動する作戦。 逆サイドの選手が一時的にフリーになるので、そこから攻撃が組み立てれます。 逆サイドの選手がパスを受けた後、攻め上がってクロスを上げるといい。 しかし、両サイドの守備が弱くなってしまうので注意。

チェンジサイド
	２トップのFW、左右のSMFなどの左右対称になったポジションの選手が、お互いのポジションを入れ替える動きをします。ディフェンダーは入れ替わりません。相手が見方選手にマンマークを設定していた時に、マンマークを外すために実行すると便利。

カウンターアタック
	相手が自陣のペナルティーエリア付近に攻め込んできた時に、FWやOMFがセンターサークル付近に集まるようになる。一番効果があるのは、３トップの時。ワンツーパスをしたりして攻め込んでもいい。WFに長いスルーパスが通れば、後はセンターリングするなり、そのまま切り込んだり、やりたい放題。

ゾーンプレス
	ボールを持っている敵選手に、複数の選手で積極的にプレスをかけるようになる作戦です。ボールを奪うチャンスは増えるが、ファールは増え、スタミナ消費量も増えます。プレスをかいくぐられた場合には、大きなスペースを与えてしまうので注意。ディフェンスラインが高い方が機能しやすいです。ディフェンス時の□や×でのプレスと使うと効果的。

CBオーバーラップ
	指定したCBかSWの一人の選手を中盤まで攻め上がらせる作戦です。攻撃にアクセントを付ける時に使う。攻め上がった後にはスペースができてしまうため、注意が必要。攻め上がるといっても、センターサークル付近までです。

オフサイドトラップ
	最終ラインを一時的に上げて、相手の攻撃的な選手をディフェンスラインの裏に置き去りにする作戦です。相手がFWやOMFにパスを出すタイミングを先読みして、ちょっと早めに実行すると決まりやすいです。失敗するとGKと１対１の状態になるので注意。失敗した時に備えて、GKを飛び出させるといい。